2022.10/21 不思議の森のプリズム~物語のお菓子がとびだすふしぎなお店~」無事終演!

「不思議の森のプリズム」無事終演いたしました!

声で語ったお料理が目の前に現れる。最高の魔法時間でした。

午前、午後、共に満席で、スペシャルな時間を皆さまと共有できたことが本当に幸せでした。

皆さま、誠にありがとうございました!!

 

終演後のアンケートから少し抜粋させてください。

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「本当に想像以上の感動でした」

「本当に本当に素敵でした。音色も声も味も…心がぽかぽかです。」

「お話の後にそのお料理が食べられる!夢みたい♡」

「聴きながら涙が出ました。色々な物語の主人公になりきってしまうくらい、お話の世界へ入り込みました。」

「お話の中から出たお菓子が目の前に現れて味わえるなんて、ほんとスペシャルでミラクルでした。」

「夢のような体験ができました。」

「なんのご褒美かと、涙とため息がたくさんこぼれました。」

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などなど…他にもたくさんの素敵なご感想をいただき、感激です。

帰り際、皆さんの心からの笑顔から、このイベントの大成功が伺えました。

ご来場の皆様、誠に誠にありがとうございました!!

そして、一緒にイベントを作ってくれたプリズムの皆さん、本当にありがとうございました!

 

【不思議の森のプリズムで現れたお料理たち】

というわけで、こちらが、今回プリズムさんが作ってくださったお料理たちです❣️

(公演中の写真をくださった皆様ありがとうございます♡)

演目の間のカフェタイムで、シェフの説明と共に提供されました。

その演出も素晴らしいんです!

《涙のキャンディ》

(小説「小さな丘のプリズム」より)

お客さまの前には小箱が置かれます。その紐を解いて、箱を開けると…中にはまるで宝石のような「涙のキャンディ」が。

口に入れた瞬間、え?!と二度見する、その不思議な食感!

「琥珀糖」というのだそうです。

それにしたって、美しい色々と形にうっとり。どうやったらこの形になるのでしょうか?!

 

会場からは「これ何味だと思う?ナ・ミ・ダ!涙味やねん!」というお客さまの会話が聞こえたとか♡最高です♡(実際はほんのりりんごの風味が♡)

《まっちゃんのグラタンスープ》

(小説「ミルクパン」より)

煮込まれたオニオンコンソメスープに手作りの可愛いミルクパンが入り、その中にとろーりとろけるチーズが。

まっちゃんが劇中で作るものは、顆粒のコンソメスープから作る簡易的なものなので、「まっちゃんのより美味しくなっちゃった!」ことは間違いない笑 

 

これがほんとに、煮込まれたスープとほんのり甘いミルクパンの相性抜群♪

《薄桃色の春マフィン》

(小説「名前」より)

最後のカフェタイムには、物語のラストシーンを描いたような春マフィン。クリームの上に乗った紅色のゼリーは、 “ウィリアム・シェイクスピア”という薔薇のエキスが入っていて、口に含むとふわ〜っと薔薇の香りが口いっぱいに広がります。

そして、桜のエキスが入ったマフィンを食べれば、

まさに口の中が「春だ〜」です!

マフィン、クリーム、共に春を満喫の味でした♡

《プリズムさんからのお土産》

プリズムさんからお客様に、帰りお土産としてミルクパンとマフィンが!

これは嬉しいですよね♡

 

そして、ドレスコードでいらしたお客様にプチクッキーのプレゼント♪

(みなさまゲットされていました♪)

【ドレスコードは「プリズム」!】

今回、ドレスコードを設定しました♪

ドレスコードは「プリズム」!

何かキラキラ光るものを身につけてきていただきました。

みなさん、とっても素敵なキラキラを身に纏って来てくださいました♡

 

午後の回の皆様のキラキラを撮らせていただきました。

キラキラを身につけると、心もウキウキしますね!

ドレスコードで来てくださった皆様にはプチクッキーをプレゼント♡

 

みなさま、素敵なキラキラをありがとうございました❣️

【ライブ写真】

やはり、生の息遣いや目線の、お客さまとのフィーリングのやり取り、臨場感は、生でしか味わえないものだなぁと、つくづく感じます。

久しぶりに生声で届く会場でのライブ。

少人数でのスペシャルな秘密の時間。

今回集まったお客さまだから飛び出す表現。

そして、

物語から飛び出すお料理とのリンクコラボ。

貴重な公演でした✨

 

(出演者は検査を受けた上で出演しています)

この“不思議の森のプリズム”で過ごす、

夢と現実の狭間の世界から一旦さよなら。

またいつか、蜃気楼のように気まぐれに現れるその日まで。