「不思議の森のプリズム」無事終演いたしました!
声で語ったお料理が目の前に現れる。最高の魔法時間でした。
午前、午後、共に満席で、スペシャルな時間を皆さまと共有できたことが本当に幸せでした。
皆さま、誠にありがとうございました!!
終演後のアンケートから少し抜粋させてください。
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「本当に想像以上の感動でした」
「本当に本当に素敵でした。音色も声も味も…心がぽかぽかです。」
「お話の後にそのお料理が食べられる!夢みたい♡」
「聴きながら涙が出ました。色々な物語の主人公になりきってしまうくらい、お話の世界へ入り込みました。」
「お話の中から出たお菓子が目の前に現れて味わえるなんて、ほんとスペシャルでミラクルでした。」
「夢のような体験ができました。」
「なんのご褒美かと、涙とため息がたくさんこぼれました。」
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などなど…他にもたくさんの素敵なご感想をいただき、感激です。
帰り際、皆さんの心からの笑顔から、このイベントの大成功が伺えました。
ご来場の皆様、誠に誠にありがとうございました!!
そして、一緒にイベントを作ってくれたプリズムの皆さん、本当にありがとうございました!
【不思議の森のプリズムで現れたお料理たち】
というわけで、こちらが、今回プリズムさんが作ってくださったお料理たちです❣️
(公演中の写真をくださった皆様ありがとうございます♡)
演目の間のカフェタイムで、シェフの説明と共に提供されました。
その演出も素晴らしいんです!
《涙のキャンディ》
(小説「小さな丘のプリズム」より)
お客さまの前には小箱が置かれます。その紐を解いて、箱を開けると…中にはまるで宝石のような「涙のキャンディ」が。
口に入れた瞬間、え?!と二度見する、その不思議な食感!
「琥珀糖」というのだそうです。
それにしたって、美しい色々と形にうっとり。どうやったらこの形になるのでしょうか?!
会場からは「これ何味だと思う?ナ・ミ・ダ!涙味やねん!」というお客さまの会話が聞こえたとか♡最高です♡(実際はほんのりりんごの風味が♡)
《まっちゃんのグラタンスープ》
(小説「ミルクパン」より)
煮込まれたオニオンコンソメスープに手作りの可愛いミルクパンが入り、その中にとろーりとろけるチーズが。
まっちゃんが劇中で作るものは、顆粒のコンソメスープから作る簡易的なものなので、「まっちゃんのより美味しくなっちゃった!」ことは間違いない笑
これがほんとに、煮込まれたスープとほんのり甘いミルクパンの相性抜群♪
《薄桃色の春マフィン》
(小説「名前」より)
最後のカフェタイムには、物語のラストシーンを描いたような春マフィン。クリームの上に乗った紅色のゼリーは、 “ウィリアム・シェイクスピア”という薔薇のエキスが入っていて、口に含むとふわ〜っと薔薇の香りが口いっぱいに広がります。
そして、桜のエキスが入ったマフィンを食べれば、
まさに口の中が「春だ〜」です!
マフィン、クリーム、共に春を満喫の味でした♡
《プリズムさんからのお土産》
プリズムさんからお客様に、帰りお土産としてミルクパンとマフィンが!
これは嬉しいですよね♡
そして、ドレスコードでいらしたお客様にプチクッキーのプレゼント♪
(みなさまゲットされていました♪)
【ドレスコードは「プリズム」!】
今回、ドレスコードを設定しました♪
ドレスコードは「プリズム」!
何かキラキラ光るものを身につけてきていただきました。
みなさん、とっても素敵なキラキラを身に纏って来てくださいました♡
午後の回の皆様のキラキラを撮らせていただきました。
キラキラを身につけると、心もウキウキしますね!
ドレスコードで来てくださった皆様にはプチクッキーをプレゼント♡
みなさま、素敵なキラキラをありがとうございました❣️
【ライブ写真】
やはり、生の息遣いや目線の、お客さまとのフィーリングのやり取り、臨場感は、生でしか味わえないものだなぁと、つくづく感じます。
久しぶりに生声で届く会場でのライブ。
少人数でのスペシャルな秘密の時間。
今回集まったお客さまだから飛び出す表現。
そして、
物語から飛び出すお料理とのリンクコラボ。
貴重な公演でした✨
(出演者は検査を受けた上で出演しています)
この“不思議の森のプリズム”で過ごす、
夢と現実の狭間の世界から一旦さよなら。
またいつか、蜃気楼のように気まぐれに現れるその日まで。